よくある質問
1.お申し込み、お見積り、お支払い方法などについて
2.サービス実施~サービス時間などについて
3.実際に使用する薬剤について
4.シロアリ駆除サービスについて
5.ゴキブリ駆除サービスについて
6.ネズミ駆除サービスについて
7.飛翔害虫定期管理システムについて
Q1 料金はいくらぐらいかかるの?
A1 広さやサービスの内容によって料金が異なります。まずは担当者がお客様宅へご訪問のうえ、調査・お見積りさせていただきます。
Q2 調査はどんなことをするの?
A2 建物の周辺環境、被害状況、棲息状況などをお客様へのヒアリングと目視で調査します。この結果に基づき、必要なサービス工程を設計し、作業内容の詳細を明記した見積書によってご提案させていただきます。調査・お見積りは無料(注1)ですので、お気軽にご相談ください。
注1:ダニを含む害虫の種類特定調査など、一部の調査を除きます。詳しくは、お見積りのときにご説明させていただきます。
Q3 見積りの料金以外に追加料金は発生するの?
A3 お客様のご希望で、当日追加サービスを依頼されない限り、追加料金は発生いたしません。
Q4 調査・見積りはどのくらいの時間がかかるの?
A4 お見積りは必ず実地調査をした上で算出しますので、調査の内容や調査面積によってお見積りにかかる時間も異なります。
【調査時間の目安】
●一般家屋のシロアリ駆除:約2~3時間
●通常の飲食店(100m2程度まで)のゴキブリ駆除:約20~30分
●特定建築物(3,000m2以上)などの害虫防除:約2~3時間(場合によっては、1週間~1ヵ月以上に及ぶ場合もあります。)
Q5 支払い方法は?
A5 サービス終了後、現金または、クレジットカード、銀行振込でのお支払いをお願いしております。詳しくは、お見積りのときにご説明させていただきます。
Q1 すぐサービスしてもらえるの?
A1 基本的にはお客様にサービス内容を確認後、お見積りをさせていただき、ご了解いただいた時点で、サービス日のご相談をさせていただきます。もしお急ぎの場合は、最初のお電話の際に、その旨をお申し付けください。ご希望に添えるように対処させていただきます。
Q2 どんな人が来るの?
A2 知識と技術研修を受けたスタッフが、サービスに伺います。お伺いする人数は、サービス内容により異なりますので担当店にお問い合わせください。
Q3 どこのお店から害虫駆除にきてくれるの?
A3 お近くのお店より害虫駆除に関する専門のスタッフがお伺いいたします。
Q4 サービス時間はどれぐらいかかるの?
A4 サービス内容によって異なります。詳しくはお見積りのときにご説明させていただきます。
●シロアリ駆除サービス(ベイト工法):約2~3時間(建物の外周が20~30m)。外周地面の状態によって異なります(コンクリートの場合は時間を要します)。
●シロアリ駆除サービス(バリア工法):約3~4時間(一階床面積が10~15坪の場合)。規模によって異なります。
●ゴキブリ駆除サービス:[初回]約2~3時間、[2回目以降]約20~30分
●ネズミ駆除サービス:被害状況・対象物件の立地条件・サービス内容によって時間・回数は異なります。一日で終わらない場合もありますので調査・お見積りのときにご相談させていただきます。
Q5 留守でもいいの?
A5 メニューや内容によりま すが、ご希望であれば、事前にご相談させていただき、責任を持って作業させていただきます。ただし、サービス前とサービス終了後のご確認をお願いしております。
Q6 作業中にその場にいても大丈夫?
A6 基本的には大丈夫です。作業に支障がある場合は、移動をお願いすることもあります。
Q7 サービス前に準備しておくことはあるの?
A7 お見積りのときにご説明させていただきますが、貴重品や高価な商品などは、お客様にあらかじめ移動をお願いすることになります。
Q8 作業中に大きな音はするの?
A8 メニューや内容によりますが、資器材を使用する場合は多少の駆動音などが気になるかもしれません。詳しくは、お見積り時にご確認ください。
Q9 水道や電気は使用する?
A9 作業に必要な場合は、事前にお客様にご了承のうえ、使用させていただきます。また、新築など電気や水道が使えない場合は、他からお借りすることになります。その場合はお見積りのときにご相談させていただきます。
Q10 食事やおやつの用意は?チップは?
A10 一切ご用意していただかなくて結構です。チップなどのお心遣いも、必要ありません。
Q11 車はどこに停めるの?
A11 お客様からご指定いただいた駐車スペースに駐車させていただきます。有料駐車場を利用した場合、実費負担をお願いする場合がありますので、お見積りのときにご相談させていただきます。
Q12 サービスが終了すれば、すぐ使っても大丈夫?
A12 空間処理(空中噴霧)施工させていただいた場合は3~4時間入室できませんが、それ以外は基本的に問題ありません。
Q1 どんな薬剤を使用するの?
A1 厚生労働省に認可され、人体への影響を考慮した薬剤を安全に配慮した方法で使用しております。使用薬剤に関しては、対象害虫獣や内容によって異なりますので担当スタッフにご確認ください。
Q2 薬剤にニオイはないの?
A2 効果を損なわず、ニオイの少ない薬剤を使用しております。薬剤の中にはニオイのあるものもございますが、サービス後いつまでもニオイが残ることはありません。
Q3 アトピーやぜんそくなどのアレルギーがある場合、影響はないの?
A3 アレルギーの症状のある方には、あらかじめ医師にご相談いただくようにお願いしています。その後、医師の指示に従い、サービスを実施します。
Q4 犬やネコ・魚などのペットに影響はないの?
A4 使用する薬剤は脱皮を阻害する物質で、昆虫など脱皮する生物以外にはまったく無害。ニオイもなく容器に収納されているので触れることもありません。
Q1 ベイト工法とバリア工法の違いは?
A1 ベイト工法:基本的に床下に薬剤をまかずに、シロアリの生態を利用して、最終的に巣ごと退治します。定期点検によってシロアリの侵入の有無を継続的に監視し、新たなシロアリの侵入からも建物を守り続けます。1年ごとの契約で、契約期間中は一定額まで被害補償(注1)付きです。
※ベイト工法は、ダウ・アグロサイエンス商標のセントリコン・システムを採用しています。
バリア工法:シロアリ専用の薬剤を床下に散布する事でシロアリの駆除・侵入予防をします。床下に薬剤の膜(バリア)をはるイメージです。被害状況に応じて適切に処理します。5年間保証(注1)付き。
注1:適用条件がありますので、お見積り時にご確認ください。
Q2 部分的な施工もしてもらえるの?
A2 可能ですが、完全な施工ではないので保証や再施工サービスを付与する事ができません。
Q3 ベイト工法でシロアリを根絶した後にも引き続き定期管理は必要?
A3 一つの巣を根絶しても、別の巣から餌場を求めてシロアリが侵入してくる可能性があります。定期管理によってシロアリの活動状況を常に監視し、新たな被害を未然に防ぎます。
Q1 どのような作業をするの?
A1 初回:ゴキブリによる被害がすでにある場合は駆除を目的に作業させていただきます。什器・器材を移動させる場合もありますので比較的に大掛かりな作業になります。
2回目以降は初回に駆除しきれなかったゴキブリの駆除作業と、ゴキブリを見ない状態の維持管理を目的としますので点検作業がメインとなり、ダスキン所定のサニテーションレポート(チェック表)でのチェックをさせていただき、清掃状況の報告や衛生面での改善提案をさせていただきます。
Q2 ゴキブリはすぐにいなくなるの?
A2 大量に繁殖している場合は、初回サービス時にバキューム作業(専用の掃除機による駆除)を行いますので、かなりの数が減少できます。隠れているゴキブリには、ベイト剤(ゴキブリが好んで食べるエサに駆除剤を含ませたもの)を食べさせることで駆除します。ただし、ベイト剤は、ゴキブリが食べなければ効果はありません。効果は状況によって異なりますので、調査・お見積り時にご確認ください。
Q3 ゴキブリはまったくいなくなるの?
A3 ゴキブリはモノや人に付着して侵入し、丈夫な殻に覆われた卵には薬剤が効かないため、しばらくたってふ化する場合もあります。せっかくゴキブリがいなくなっても再発することがありますので、定期管理をすることでゴキブリを見ない状態の維持管理をさせていただいております。
Q1 どんなネズミでも駆除できるの?
A1 駆除できるのは、「ドブネズミ」「クマネズミ」「ハツカネズミ」の3種類です。
Q2 ネズミはすぐにいなくなるの?
A2 ほとんどの場合、1回の施工ではいなくなりません。最長で30日間の期間を設け平均3回~5回の施工をさせていただいております。
Q3 ネズミはまったくいなくなるの?
A3 ネズミがまったくいなくなるよう最大限の効果を期して施工させていただきますが、さまざまな制約条件により駆除しきれない場合があります。そのほとんどの場合、お見積り時の調査でお知らせし、お客様に了解をいただいたうえで施工に入らせていただいております。
Q1 飛翔害虫ってどんな虫?
A1 害虫駆除の対象となる飛翔害虫は、主に2種類に分けられます。
1. 内部発生の飛翔害虫:チョウバエ・ショウジョウバエ・ノミバエ・チカイエカなど
2. 外部侵入の飛翔害虫:ユスリカ・タマバエ・キノコバエ・ガガンボなど
Q2 飛翔害虫はどんな場所に発生するの?
A2 飲食店や食品加工関連のウェットフロア、特にグリストラップや排水溝からの発生が多いです。また、河川・池沼など水場の近くから飛翔害虫は発生しやすく、飛翔害虫の侵入とそれを捕食するクモ類の被害が多く見受けられます。
Q3 どんな作業をするの?
A3 薬剤で駆除する方法や、捕虫器を設置する方法など、状況に応じた作業を行います。飛翔害虫の種類や発生場所により、効果的な方法も異なりますので、組み合わせた提案をさせていただく場合もあります。